Splide

基本のクラス名

.splide スライダー全体を囲むコンテナ
.splide__track このエリア内にスライド要素が収まります
はみ出させたい場合は「overflow: visible;」で上書きします。
.splide__list 「.splide__list」(各スライド)を囲む要素です。
これを「transform」で移動させることでスライダーの動きを実現しています。
「.splide__list」の直下には「.splide__slide」だけを入れます。
.splide__slide この中に各スライドの要素を入れます。
デザインを調整する際、「.splide__slide」に直接スタイルを当ててもいいですが、
以下のように中身を囲う要素を作って、それに対してスタイルを当てるのがお勧めです。
                          
                          

テキストが入ります

.splide__pagination ページネーション
.splide__arrow–prev 前へ ボタン
「.splide__arrow」が付与されます。
「前のスライド」がないときには、「disabled」属性が付与される
.splide__arrow–prev 次へ ボタン
「.splide__arrow」が付与されます。
「次のスライド」がないときには、「disabled」属性が付与される

「.splide__track > .splide__list > .splide__slide」の構造は守る必要がある

ページネーション、前へ / 次へボタン、スクロールバーは「.splide__track」の外に出しても動作します
※.splideの外には出せません。

動的に追加されるクラス名

.is-prev 前のスライドにつくクラス名
.is-next 次のスライドにつくクラス名
.is-active アクティブ状態のスライドにつくクラス名
.is-visible 「.splide__track」に含まれるスライドにつくクラス名

これらのクラス名は、スライドの状況によって動的に変わるクラス名で、「.splide__slide」に対して付与されます。

例えば、「アクティブなスライドは明るくして、そうではないスライドは暗くする」とった場合、
アクティブなスライドには「is-active」が付与されるので、これを利用してCSSで調整などを行います。